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赤城:黒檜山~駒ヶ岳

2013年3月2日(土)

3月とはいえ厳冬期さながらの強風下、アイゼンを効かせて雪山へ

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黒檜山の下りから駒ヶ岳方面

【行程メモ】
大沼・おのこ駐車場09:24ー09:40黒檜山登山口09:48ー10:05猫岩ー11:08駒ヶ岳分岐ー11:12黒檜山11:25ー12:00駒ヶ岳12:05ー12:44駒ヶ岳登山口ー12:48おのこ駐車場

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往路の赤城道路の表示板では見晴山付近(1420m位)で気温ー9℃。雪は降ってはいないが、大沼畔の「おのこ駐車場」では地吹雪状態に。
※実際の様子はこちら(動画)↓

「2013_03020002.wmv」をダウンロード

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強い向い風の中、車道を北へ歩いて登山口へ。

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本日の装備。ラッセルリングをつけたピッケル(30年近く前のもの)と最近買いなおした前爪のある10本爪アイゼン。

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猫岩手前の尾根から地蔵岳と大沼。登る人は多く、トレースはかなり固くてアイゼンがよく効く。

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猫岩付近。

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猫岩から約20分、1540m付近から山頂部を見上げる。北(左)から吹きつける強風が轟音を立てている。樹林中なので直撃を受けず、体感的には10m/s位の風だが、おそらく、実際には20m/sぐらいの強風だろう。風が「吠えている」という感じだ。

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駒ヶ岳分岐。相変わらず風が「吠えて」いるが、時折、雲が切れて日が射す。

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山頂へ向かう尾根。霧氷が美しい。

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黒檜山山頂。ミニあんパンとテルモスの紅茶で短い休憩をとる。

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山頂から尾根を駒ヶ岳方向へと戻る。雲間から差し込む日差しで霧氷が輝き、一瞬の美しさをみせた。
※実際にはこんな状況(動画)↓

「2013_03020044.wmv」をダウンロード

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黒檜山から大タルミへ下る途中から、駒ヶ岳への尾根を望む。尾根の東側に雪庇がかなり張り出している。右は地蔵岳、奥に小沼と長七郎山。(写真2枚をパノラマ合成。)
大タルミへの下りはかなり急で、ほとんどの人がアイゼンで歩いているため、トレースもステップ状にはなっていない。

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雪庇の箇所は特に風が強い。十分注意しながら東の樹林側を歩き、ひと登りで駒ヶ岳へ。

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南へのびる尾根からの下降点。道標もかろうじて雪上に出ていたが、赤テープが目立つ。鉄階段の手すりが出ている。

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この西向き斜面は風が強く、積雪はかなり少ない。ほとんど夏道が出ており、土や木の階段上を歩く箇所もある。が、雪が氷状になっている箇所も多く、アイゼンなしでは怖い状況だった。

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無事下山。登山口付近は吹き溜まりになっている。

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駐車場に戻ると少し視界が回復、黒檜山山頂付近までなんとか見えていた。
帰路の見晴山付近では道路の気温表示はー7℃だった。

メモ:久しぶり(二十数年以上)のアイゼン歩行だが、適度なリハビリ山行だった。

以前の記録:

赤城:黒檜山(2012年7月28日) 

赤城:黒檜山(2012年3月20日) 

赤城:黒檜山・駒ケ岳(2010年10月11日)

当日の天気図はこちら。

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コメント

動画見ました。
現地到着であれだと、私なら確実に撤退レベルですね。今回は訓練?(笑)
上の方の穏やかな状況が信じられません。霧氷が美しいです(どこでもドア希望)。

鉄まんアトムさん、コメントありがとうございます。
そもそも今季は冬の黒檜山に登るつもりでしたが、諸事情により日程が3月までズレてしまいました。なので、昨日のような気象条件は当初から想定内です。
出発時のように視界が悪ければ、黒檜山往復だけで下山も考えていましたが、幸いに雲の高さが山頂よりだいぶ上がり、視界が回復してきたので、予定どおり駒ヶ岳へ回りました。でも、上のほうも決して穏やかではなかったですよ。2つ目の動画のとおり、同じくらいの強風でした。
どこでもドアを開けたとたんに、ドアごと吹き飛んでしまうかもしれません。(笑)

おかえりなさい。

これが、適度なリハビリ山行、ですか(@Д@;
私は動画を見ただけで、尻込みしましたよ。

風がそよいでいる頃に連れて行ってください(笑)

ヤッジーさん、おひさしぶりです。
「アイゼン歩行」のリハビリには適度だった、という意味なのですが、誤解を招いてすみません。
フラット歩行での急な斜面の登りは普通とは違う筋肉の使い方をするためか、今回は少し筋肉痛ぎみです。
新緑の頃なら楽しいハイキングコースですから、おすすめですよ。

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