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北八ヶ岳:みどり池~にゅう

2013年7月7日(日)

北八ヶ岳の森を歩く

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静かなみどり池畔に建つしらびそ小屋

【行程メモ】
みどり池入口05:00-06:25みどり池(しらびそ小屋前)06:39-07:59中山峠08:07-09:20ニュウ09:30-09:40白駒池分岐―10:02白樺尾根・しゃくなげ尾根分岐―12:10みどり池入口

関東甲信地方の梅雨は明けたものの好天は望めない週末、静かな森を歩きに北八ヶ岳へ。

前夜、松原湖の町営駐車場で車中泊し、4:30頃みどり池入口の駐車スペースに着くと、20台以上停まっていた。どうやら山中宿泊の車が多いようだ。幸い駐車スペースが残っていたが、かなりギリギリだった。

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最初は美しいシダの森を行く。

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後半はおなじみの美しい苔の森。

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みどり池。天狗岳上部は雲に覆われている。

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中山峠へ向かう道。白樺(ダケカンバ?)と針葉樹の組み合わせがいい雰囲気だ。
暗い森の中で枝先の黄緑の若芽がひときわ鮮やかに映え、クリスマスツリーのイルミネーションのようにも見える。

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急登を終えて中山峠に出ると、西側からの強い風とともに、水分たっぷりの霧が吹きつけてきた。

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いったん西風の強く吹き付ける主稜線を北へ向かうが、途中の分岐から東の尾根に分かれにゅうへ向かうと、風は穏やかに。

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にゅうから白駒池方面。かろうじて周囲の眺望はあるが、主稜線は相変わらず雲がかかっている。
あまり広くないにゅう山頂付近は、子供を含め十数人が休んでいて、混雑ぎみ。

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にゅうからは、しゃくなげ尾根を経てみどり池入口へ戻った
このルートは、道標やテープ等の目印は十分あり、足元は明瞭だが、針葉樹の若木の枝が張出している細い道。天候が悪く暗かったせいもあるが、先も見通せず、かなり心細く感じるさびしい道だった。
後半は確かにしゃくなげに覆われていたが、花期に早いのか遅いのか、咲いているものはごく一部だった。

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コメント

雰囲気のいいところですね。
北八ヶ岳はコケで興味のあるところです。池沼が点在しているのも魅力を感じます。

白樺はシラカンバともいいまして、幹が白いのが特徴です。写真のは幹がクリーム色ですし、標高的にも、まずダケカンバ(岳樺)でしょうね、葉を見れば見分けが付くようです。どちらも紅葉がきれいですよね。ハクサンシャクナゲだったら花期はこれからですね。

今回は天候が思わしくなかったので、展望を期待せず、雰囲気のいい森の中を歩くコースにしてみました。
「040」の写真の樹はやはりダケカンバでしょうか。新緑はやや過ぎたものの、針葉樹の中で鮮やかな緑の葉のコントラストも美しいと思いました。
「080」の分岐ですれ違った人が、しゃくなげ尾根には「キバナ」があるかと期待して来たけどみんな「ハクサン」だった、と話していました。分岐から半分くらいまでは、針葉樹の中の細くてさびしい道ですが、後半はしゃくなげの林の中なので、花期に歩けば、また印象が違ってくるかもしれません。

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